Apex Legends キャラ(レジェンド)所感③(レイス・パスファインダー)

Apex Legends キャラ(レジェンド)所感③(レイス・パスファインダー)

『Apex Legends』という面白いゲームにハマっていたら三週間経っていた。更新が遅くなりました。今更感ありますが、初期メンツ最後の二人です。やっていきます。
※以下、ゲーム内に明確な表示のない数値は傍らに時計を置いての目算。その為、細かい数値は誤っている場合があります。誤りはわかり次第随時直していきます。

レイス

単独放浪者発生率堂々のトップ(体感)。でも一方でバケモノ級に上手い人が目立つのもこのキャラ(体感)。 何が人を惹き付けるのか。その答えを知るべく、我々はApexアリーナへと飛んだ。

各種スキル、語るまでもなく強いとは思うのですが、「わかりやすく無敵」という特性が災いして実態以上に万能強キャラと誤解されやすく、結果的に猪武者が大量発生してしまっている印象です。

なおレジェンドスキンでは急に坊主になる。なんで?

パッシブスキル(自動発動):虚空からの声

誰かが自分にカーソルを合わせている(見ている or 照準器越しに狙っている)場合に、謎の声が警告してくれる。頻度は60秒に1回なので、見られ続けていても謎の声が永久に喋り続けたりはしません。

「謎」とか言っていますが聞く限りレイスさんご本人の声です。 陰キャ。ただし、謎の声が発話した際には字幕と共に画面に方向キー下で警告をチームメイトにシェアできる旨が表示される。UIでカバーしてくれるだけ良い陰キャと言える。必ずシェアしましょう。

周囲に敵が居るなどではなく、確実に近くの敵が自分を認識しているということがわかるという優れもの。

アクティブスキル(L1ボタン):虚空へ

リキャスト:20秒
持続時間:3秒
※移動速度が若干向上する

使用とともに画面がグレースケール(白黒)化し、完全無敵状態になります。ただし、発動してから虚空入りするまでには若干のタイムラグが有り、咄嗟に使うと間に合わずに死ぬ可能性もある。

お手軽に強力かと思いきや、地味に欠点が多い。まず、外から見ると、虚空を移動しているレイスは青色のオーロラのように映る為、普通に追跡が可能です。

かつ、レイス側から他者を視認するのが極めて難しくなります。 プレイヤーネームや各種シールド(ジブラルタルのドームやライフラインの蘇生中シールド)等、完全に見えなくなってしまうオブジェクトも存在するため、発動終わりに敵の目の前に登場ということがないように、周囲の人物の動きをある程度推測する必要があります。

敵に発見されてからも無敵でゴリ押し、というのはこの性能ではかなりの実力差がない限り無理です。

一方で、自分が敵の視線から外れたタイミングで裏をかくのに使用するとテキメンに効きます。変態機動のレイスはアルティメットと併用することで四方八方から撃ってくるので手がつけられません。

また、味方にカバーに入ってもらうまでの時間稼ぎや、 障害物間の移動など、「とにかくダメージを3秒受けなければ助かる」という場面では当然輝きます。リキャストも短いのでガンガンいきましょう。

ちなみに、スキル使用中はエリア外ダメージも受けません。

アルティメットスキル(L1+R1ボタン):ディメンションリフト

リキャスト:150秒(2分半)

60秒間持続する虚空トンネルを作成するスキル。生成したトンネルは敵味方問わず誰でも使用することが出来ます。

発動するとまず入り口が生成されます。右手を構えますので、その状態で出口にしたい所まで歩いていきましょう。到着したら「R2」を押せば出口が生成されます。ただし距離には限界があり、発動中に画面上部に表示される「断層エネルギー」とかいう謎のポイントが「0%」になるとその時点で強制的に出口が生成されてしまいます。

なお、トンネルを繋ぐための移動中は周囲から丸見えですし被ダメありですが、アクションスキル「虚空へ」を同時に発動することができその間だけはダメージを防ぐことが出来ます。

実は、レイスを使用するにあたって真にお手軽強スキルなのはこちらの方です。 「なんか敵も使えるらしいし、どこに置けばいいかわからない」と思いますよね?思わない?私は思いましたので思ったものとして話を進めます。

最初の内は、「物陰から物陰に繋ぐ」だけ意識してバンバン置いて良いです。建物内が理想ですが前後左右の内2方向だけカバーされていればとりあえずOK。

大事なのはトンネルの全容を敵に把握させないこと。誰でも使用できるトンネルとはいえ、どこに繋がっているかわからない状態では、敵からすれば「行った先で囲まれるかもしれない」という心理が働き非常に使いづらいです。

一回置いてしまえば、緊急回避にも奇襲にも使えるので大変便利。出入り口さえバレなければ、自分が思っている以上に面白いように敵の虚を突けます。その便利さを実感できれば、段々と「効果的な置き所」が体感でわかってくるでしょう。障害物がなくても有効なポイントなんかもわかってくるでしょう。

難点としては、ボイチャ無しでは「設置意図」と「トンネル消失のタイミングに居るべき場所」がチームで共有しづらいこと。野良でレイスを使用する場合は、「せっかく置いたのに使ってくれない」「味方が来ないから分断されて負けた」ではなく、「使ってもらえるように置けなかった自分が悪い」「自分が味方の方に行くべきだった」という”be謙虚”の精神を大切にしましょう。

まとめ

可能性の塊。1人でキャリーするなら誰かと言われれば彼女です。 先日樹立された「1試合36キル」とかいう意味不明な世界記録もレイスによるものです。

ヒットボックスもダントツで小さく、基本性能としては非常に高いものを持っていると思います。ただ、スキルが良くも悪くも自己完結している為、周囲に気を配れない猪プレイに陥ってしまいがち、という側面もあります。

繰り返しますがこのゲームは、人間性能に圧倒的な差がない限りはどのキャラも一人で無双できるほどのパワーは持っていません。カギを分けるのは味方との連携である、ということはゆめゆめ忘れないようにしてほしいと思います。

パスファインダー

やあみんな!パスファインダーだよ!

廃棄された研究所で目覚めた彼は、自分の生みの親を探すべく放浪の旅を続けています。旅の果てにApexアリーナにたどり着いた彼は、「ここで活躍すればワンチャン逆に見つけてもらえるのでは?」というショート寸前の思考回路で考えたとしか思えないアイデアを実行すべく、戦いに身を投じます。

なのですが……

パッシブスキル(自動発動):内部情報

マップ各所に点在している「調査ビーコン」をアクティベートすることで、次のエリアがどこになるかわかります。エリアは自分とチームメイトに共有されます。

序盤であればエリア中心地への距離感をより正確に掴め、道中のアイテム探索に割く時間や行動指針を立てるのに役立てます。後半であればドン勝に向けたエリア確保へ一歩先行く位置取りが可能です。

が、調査ビーコンの数が少ない上に高所にしか無い。その上、次回のエリアしかわからないにも関わらず、各ビーコン一回きりしか使用できません。実際に運用してみると、最終盤はとてもじゃありませんがのんきこいて調査ビーコンに歩いていく余裕はありません。一番必要なタイミングで役に立たない。

エリアがわかった所で、それを「遠い」と見るか「近い」と見るかは個人の価値観に依る所が大きく、方針の摺り合わせがボイチャなしではどうしても難しくなります。

そういう意味で無駄だと思っているのか、はたまたスキルの存在自体を忘れているのか、調査ビーコンを完全に無視した動きをする野良パスファインダーもよく見かけますが、その場合彼のパッシブスキルは「」ということになります。完全な無。

このスキルが存在しているというだけで非常にボイチャ依存度が高いキャラクターであり、野良での採用はちょっと厳しいと考えます。

アクティブスキル(L1ボタン):グラップリングフック

リキャスト:15秒

ロープを発射し、巻き取って高速移動します。単純に巻き取ってその位置に移動するだけでなく、スパイダーマンよろしくスイング移動することも出来ます。

既にこれを利用したハイジャンプなどの高速移動スキルが存在し、今後の更なる研究が待たれます(ちなみにハイジャンプは遠くの地面に向けてフックを射ち、刺さった直後ぐらいのタイミングでジャンプすると成功します)。

ただ、現時点では実践で使いこなせる人を滅多に見かけません。

まず、移動スキルであるにも関わらずリキャストがあり、一度使用すると行った先で15秒生き残らなければ戻ってくることも出来ません。いくらキルタイムが長めのゲームとはいえ、彼は独自のバリアも持たない上に、見た目に反して体が分厚い(ヒットボックスがデカい)ため、『OVERWATCH』の「ウィンストン」などのように「飛び込んで錯乱して帰ってくる」というような使い方はできません。

かと言ってガッツリ相対している場面で裏取りに使えるかといえば、射出距離が短くそれも厳しい。

グラップリングフックで華麗に裏を取って蹂躙というのは誰しも夢想しますが、よしんば可能なだけのスキルが有ったとして実践でそれをやるに適した状況がどれだけ有るかって話ですよ。というかそれができる人はグラップリングなど無くてもやりたい放題できるでしょう。

咄嗟に建物の上を取れる、というぐらいでしかハッキリとしたメリットを感じられていません。せめてリキャストがもっと短ければ…と感じます。流石に15秒は長すぎる。

ちなみに敵に当てると引き寄せます。ショットガンとの組み合わせは若干可能性を感じた。

アルティメットスキル(L1+R1ボタン):ジップラインガン

リキャスト:90秒(1分半)

誰でも使用することが出来るジップラインロープを張る。ロープの性質はマップ上の至る所に初期配置されているものと同じで、味方分隊だけでなく誰でも使用することが可能。

このスキルを使用した場合に限らず基本的なこととして、「侵入手段が限られる高所を取る」、これを達成できれば極めて有利な状況になります。通常の手段では到達できない高所にジップラインを張れば、入り口であるジップラインさえ見張っておけば良い訳なので、単純に上記の条件が達成しやすくなります。

ただし、「入り口が限定された強ポジ」は他にもありますので、籠城戦を選択する場合には結局は安置(安全エリア)おみくじに勝つ必要があります。また、後半は非常に目立つので高所を取れたとしてグレネードをポイポイ投げられてオシマイな気はしています。

なおまめ知識として、ダッシュしながらジップラインを掴むと移動がちょっと速くなります。

まとめ

わからない…彼のことが何も……何この……何???極稀にグラップリングを使った超人飛行で蹂躙していく人知を超えた存在は見かけますが、普通の人間からすると「ちょっと移動が速い」ぐらいのパワーしか感じられません。細身と見せかけてヒットボックスもでかく、戦闘を直接補助するスキルもない。対面戦闘時の超人強度は2パワーです。カニベース。

チョキしか出せないので超人オリンピックの一回戦『ジャンケン』で敗退するカニベース

まだ正直彼の良さを引き出せてはいない気はしています。誰か開拓して教えて下さい。(他力本願締め)

おわり

ということで、初期解放組6人分のレビューでした。最後パスファインダーは私が使いこなせていないこともあり一旦辛辣なレビューを書きましたが、今後使うなり実況動画を眺めるなりで新たな発見があれば随時アップデートしていく予定です。

キャラ所感①(ジブラルタル・ブラッドハウンド)はこっち

キャラ所感②(ライフライン・バンガロール )はこっち

キャラ所感④(ミラージュ・コースティック )は未定

また今度